ガラ運搬処分

《処分》昭和40年代初期頃までに建築された大型団地や工場、商業ビルはいろいろな事情で解体されます。
当社は県内10ヶ所、都内3ヶ所のがれき類処分工場(処分場)と年間単価契約を結び、日々800t前後の運搬と処分を受け持っております。大型現場では80,000t(大型ダンプ8,000台分)までの経歴があり最近では相模原市橋本計画(40,000t)を無事終了させたところです。電子マニフェストの普及も今ではすっかり定着しております。

《運搬》運搬車輌もいすゞ車(FV)と、より経済的車輌を12年前より使用し現在ではその愛称12t積ダックス車(写真)とトレーラーダンプが主流になっております。
またガラをスムーズに処分する為にはリサイクルの原点でもある再生砕石の販売にも力をそそがなければなりません。その為の努力を必死に行っている最中でもあります。(砕石販売で紹介しています)また会社沿革、弊社の目標コーナーでも紹介していますが、納車されたトレーラーダンプ(22t・23t車)が今後どれだけ活躍できるか、どれだけのコストダウンに貢献出来るか、期待出来ます。

R5.10現在